一位 中高年用 結婚相談所 エムズブライダル
４０代の婚活で特に問題になっているのが、せっかく結婚相談所に登録したのだけれども男性からのアプローチがほとんどないというものである。どうしても男性は若い女性との結婚を考えてしまうため、４０代になると女性の場合は結婚相談所からの申し込み件数がガクンと減ってしまうのが現実である。
もたついている時間もないし、考えているうちに５０代にすぐに突入！と焦っているあなたにはエムズブライダルジャパンがおすすめかもしれない。この結婚相談所は中高年向けの結婚サービスを重視しており、再婚者やバツイチといった一度結婚生活を味わった人に二度目のチャンスを与えるべくつくられた結婚相談所なのである。中高年限定の結婚相談所はここ以外にほとんど見かけない。
４０歳以降になってからこそ分かる価値観や恋愛観、外見だけの恋愛はできない生活と結婚。安心と精神的なよりどころなど、結婚には恋愛を超えた価値観があるのが事実。登録してくる男性も中高年対象ということが前提なので若い子だけを目当てとしたものではなく、その点も安心できるところであろう。きっとうまくと思っていた恋愛が結婚との相性は悪くても、ここで相談を受ければ新しい答えが見つかるかもしれない。
ちなみに入会金は１０万、月会費は１万円と大手結婚相談所とほとんど値段はかわらない。雑誌でも取り上げられるようになってきた中高年向けの結婚サービスはこれからますます伸びることだろう。もう出遅れないように！
二位 ４０代の婚活イベントに注目
４０代で結婚となるとさまざまな障害が突き刺さるものである。親の介護や子供の問題など、一人だけでは解決できない深い問題を抱えたまま結婚に踏み切らなければならない。そんな中、生涯サービスとモットーとしたパートナーエージェントはプロの相談員が徹底的に相手を理解してからのスタートになっており、二人三脚で婚活を進められる結婚相談所となっている。
コンピューターマッチング全盛のこの時代にあってパートナーエージェントはコンシェルジュサービスを採用スタッフとのコミュニケーションを重視し、パソコンよりも人間の感性や直観力を信じているようである。
確かに、今まで多くの日本人は親戚や親の仲介を通じて結婚に至ったケースが多く、コンピューターによりデータマッチングシステムが始まったのはごく最近のことであり、現在の４０代にはコンピューターマッチングはなじまないのかもしれない。
もう４０代になってしまったのだから、このさい自分をもう一度見つめなおし、自分の価値観を再認識した上で、もう一度結婚に踏み切るという選択もあってよいのではないかと思われる。そのときには結婚のプロ集団がきっと力添えをしてくれるのではないだろうか？ 会費は３０万かかるが業界では初の終身会員を取っており、じっくりと結婚に取り組むことができるコンシェルジュサービス。時間をかけてもよいので最後にして最良のパートナーとめぐり会いたいという人には向いているだろう。
また、ここはパーティーだけなら一般会員の参加も可能。結婚相談所でありながら入会金なしで婚活イベントに参加させてくれるのはここぐらい。どんな雰囲気の結婚相談所であるのか、どんな人が来ているのかを知りたいなら先にこちらに参加してみるとよいと思う。
パーティー中心の結婚相談所
４０代の婚活は出会う前に勝負が決まる、そう感じている人もいると思う。特に男性は女性の年齢を気にするため、４０代で女性が婚活に踏み切ろうとすると、多くの男性は外見と年齢だけで相手を絞り込んでしまって、実際に会話をして相手を知るというスタートラインに立つ前にアウトという話をよく聞く。
その点チャティオは結婚相談所でありながらお見合いパーティーを軸にした婚活スタイルを採用しているので、とりあえず相手との顔合わせからスタートすることになる。パーティーの内容もゴルフ・料理などの趣味を活かしてガツガツしてない感じで楽しく会話できるし、格安参加のカフェパーティーなどは仕事帰りにお茶を飲む感覚で楽しめる。
また２０代の女性と４０代の女性がミックスしないような配慮がされており、第一部は２０代女性、第二部は４０代の女性という感じで世代層に区切りがある。もともと２０代が好きな男性はそちらに行けばよいし、年齢をさほど気にしないという人は４０代向けの婚活パーティーに参加すればＯＫ．
ちなみにここは大手結婚相談所のツヴァイが運営。法人会員制度が特徴で大手企業参加者が多いのも安定色を望む男女には魅力的だろう。
四位 サンマリエ
結婚相談所の中でも最大手の一角であるサンマリエは再婚者やバツイチ・母子家庭用など中高年向けに重点を置いているのが特徴である。登録者が多数いるオーネットやノッチェなどの大手は例え結婚相談所といえどもあくまできっかけつくりであり、最終的に相手と会えるかどうかは本人次第というシステムをとっているのであるが、サンマリエはここがちょっと違う。
それは 会員期間2年間のうちに12回の出会い保証プランをとっており、直接出会うことに保証をつけている大手企業なのである。中高年になるとお見合い登録してもいつまでたっても相手からのアプローチがない。またアプローチしても相手をされないことがあるが、そこを保証してくれるので、中高年にはかなり安心だろう。
料金は年間約４０万で、大手結婚相談所の平均額。知名度が高く登録数も多いので「とりあえずは大手から始めたい」という人はサンマリエ良いだろう。
五位 ツヴァイ
よく会社の福利厚生や、会社からの結婚案内所として紹介されるのが大手結婚所のツヴァイであり、結婚相談所の中で唯一上場している企業として企業人に人気の結婚相談所となっている。オーネットなどは、やは若者に有利になってしまうし、世代層や客層が絞り込めていない広く浅くのサイトであるが、ツヴァイは社会人向けの結婚相談所といえる。
コンピューターマッチングによる双方向の適正一致システムや「ホームパーティ」「クルージングパーティ」「クッキンググルメ＆パーティ」「ボウリングパーティ」などの会員限定婚活パーティも魅力的。また入会金１０万の他は月額料金（1万３千円）でよいので、早く結婚が決まってしまえば年間一括払いの他のサイトよりも安く済むのも魅力的。在籍料だ先に払い、自分のペースに合わせて使いたいときに使える後払いシステムは中高年には安心なのではないだろうか？
結婚相談所はそれぞれに特徴があり、ネットの資料だけでは限界があるのでまずは複数資料を取り寄せて具体的に比較検討した後で、自分に合いそうなものに申し込みをすればよいと思われる。下記はまとめて資料請求ができて便利。
